今までにHBGに寄せられた質問に対する回答集です。
エサについて。私は○○社のペレットを使っています。これではダメなのでしょうか?
ダメなペレットというのはないと思います。
要するにご自分の飼育方針によることですので、第三者には結論が出せません。
多頭飼いは危険ではないのですか?ずっと単独飼いが基本だと思っていました。
繁殖者でなければ判らないことかもしれませんが、子供のことからずっと一緒にしていると自然に多頭飼い環境に慣れていくようです。性格が穏やかであり、縄張り意識よりも保護意識が強くなれば、世代の違う同士の多頭飼いも可能です。
しかしすべては個体差があるわけなので、どんなハムスターにも当てはまるというわけではありません。それぞれ性格には違いがありますから、よく観察して判断することです。
つまり飼育方法によっては可能ということです。ただし無理強いはさせないこと。
アルビノには繁殖能力がないのですか?
どうぞご自分で調べてください。
HBGの各執筆者個人の考え方が知りたいので、それぞれの執筆者の方のホームページアドレスを教えてください。
ガイドに執筆している著者はすべて自分自身でハムスターの、あるいは他の動物も含めた遺伝についてのサイトを開いておりません(遅くともHBG一般公開時に各執筆者個人のハムスターサイト、あるいはハムスターや遺伝に関するコンテンツはすべて閉じられました)。個人の趣味のサイトを公開している者は数人おりますが、どれも動物とはまったく関係のないプライベートサイトですのでガイドからリンクすることはありません。
なおガイド執筆者の知り合いの中にはご自分もHBG関係者のような発言をし、HBGの名前を利用する方もいるらしいのですが、Cherry Field Works構成員でない方が勝手に発言した内容については当然私たちとは何の関係もないことですし執筆者の方も苦り切っております。ご注意くだされば幸いです。
ハムスターの市場について教えてください。
基本的には小売店は問屋から商品を仕入れます。ハムスターについても同様です。
行きつけのお店の事情はやはりその店の方に情報を伺わなければ分からないでしょう。
黒いハムスターが加齢にしたがって色が白くなってくる理由として「皮膚への細菌感染による遺伝子の突然変異」は考えられませんか?
我が家のブラックキャンベルがひどい下痢のため細菌が繁殖し皮膚炎を起こして、外陰部周辺が広範囲が禿げたあとに白や茶色い毛が生えてきたのですが。
体細胞が突然変異を起こし、それが増殖するという現象は一般的に「癌」という病名で知られているものだと思います。
癌は毛色の変化の理由にはならないと思うのですが、いかがでしょうか。また細菌が癌の原因になる場合があるのでしょうか???(少なくとも私たちは聞いたことがありません。)
重症の皮膚炎治癒後の毛色の変化は遺伝子の突然変異などではなく、皮膚の奥にある色素細胞がダメージを受け、皮膚炎回復後も色素細胞が再生されなかったため本来の色の毛が生えなかったのではないかとか、あるいは単に黒い毛が痛んで茶色くなったのではないか等とあくまでも想像だけはできるのですが、真実はどうなのか専門の獣医師ではない私たちには答えられません。
これらに関する詳しい事はかかりつけの獣医さんに尋ねてみられる方がきちんとした回答が得られるのではないでしょうか。
≫質問集1
はじめに
各ハムスターについて
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