キャンベルに限らず、ハムスターのお腹を見るのはけっこう難しいです。
たとえばこうしてケージの扉を開けてよじ登らせるとか…
こういう透明のプラスティックケースに入れて、後ろ足で立ちあがるのを待つとか。
犬や猫のように自分から見せてくれることはまずないです。
さて、お腹です。
お腹にもいろいろなパターンがあるんですよ。
プラスティックケースや菓子折りの透明蓋は、お腹を観察するときにとても役立ちます。
中に3匹いますが、上が腹パイドの個体。
(お腹にしかパイドの特徴が現れていないパイド。背中側から見るとパイドには見えないのでペアリングをする時には注意が必要です。)
下の2匹はザンティックがお腹の色を暗くしていますね。
ノーマルサテンパイドのお腹。
わきのあたりから腹部の方まで柄が出ています。
こちらのパイドは、腹部にわずかにカラーがかかっているけれど、ほぼ真っ白です。
この個体は、白地にブルーのパイド。
お腹の写真をとるために、飲み物や食べ物で気を引いてみたり…。
この個体はシルバリングを起こしているブラックです。
1997年の本格的に市場に出はじめた頃の個体で、まだこの黒いドワーフハムスターの正体がはっきり分からず、ジャンガリアンとも言われていました。
面白いことに後天的にお腹の真ん中の臭腺のあたりだけが白くなりました。
時々はこうして無防備な姿で寝ていたりするんですよね。
はじめに
各ハムスターについて
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