昨今ペットの死を乗り越えられず、ペットロスという症状を起こす飼い主さんが増えているそうです。
ペットロスは誰にでも起こりうることです。特別なタイプの人間にだけ起こるものではありません。
しかしながら克服するには他人の手を借りることも、特効薬があるわけでもないのです。自分の中で、自分の手で何らかの終止符をうつしかありません。
これまで大事に育て、いっしょに生活してきたハムスターが突然いなくなるのは、身体のどこかにぽっかりと穴の開いたような気分にさせられたりします。コンパニオンアニマルとしてあなたの気分を癒してきた存在であればあるほど穴は大きくふさがりにくいかもしれません。
でもだからといって自分のこれからを無駄にして、時間を埋めているような状態が続くのであれば、あなたのハムスターも浮かばれないと思いませんか?
ハムスターの命は、私たちが思うほど長くはありません。原因不明で突然死んでしまったというケースも多々あります。
だから彼らの毎日に精一杯愛情をかけてあげることが大事なのです。それは飼い主側の自己満足であるかもしれませんが、ハムスターたちにもきっと伝わっていると思います。
彼らが安心して眠ったり、リラックスしたりできる場所を作ってあげること――そのためにしてきた努力があれば、きっとペットロスは克服できるでしょう。
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日本では未だ代替療法すら獣医さんの間には取りいれられていない状況です。まして補完療法という言葉は飼い主さんにすら正しく理解されていません。
補完療法とは、肉体的疾患を治療する西洋医学や代替療法に対して心・感情のバランスの乱れを治すものです。
病は気から――バランスのとれた心が健康な肉体の基本となります。
それが補完医療、バッチ・フラワーレメディです。
この医療はどちらかといえば思想はよりホリスティックに近しいと思われます。
38種類のレメディを用いて心の健康を引き戻すのです。
レメディは草木花や岩清水からつくられ、治療に痛み・副作用はありません。レメディのひとつひとつが固有の感情や気分や人格に対応しています。
そしてこの治療法は、人間だけでなくペットにも適応していると言われています。
ハムスターの場合、恐怖リアクションとして「噛む」という行為があげられます。
彼らには優位を示すための攻撃習性はありません。
しかし危険を感じたときに自分の身を守るために攻撃をしかけて来ます。キャンベルのかみ癖はその象徴的なものといえます。
また神経質な個体ほど、毛繕いを過剰なくらい行ないます。これは自傷行為になっているのかもしれません。
治療を受けるために移動した際、または医療行為にショックを受けて巣箱から出てこなくなったり、病気でもないのに元気がなかったり、ケージをガリガリと齧ることをやめなかったり――こういった感情が引き起こす問題に対して、フラワーレメディは効果を発揮することでしょう。
眉唾ものだとも言われていますが、イギリスを中心にしてすでに60年の間、フラワーレメディはペットたちの危機、飼い主たちの危機までも救ってきました。
動物と私たちとの間には言語でのコミュニケーションができません。したがってレメディがプラシーボ(=偽薬)でないことは確かです。そしてすでに多くの成功事例があります。
信じる価値は十分あると思われますがいかがでしょうか。
≫補間療法2
はじめに
各ハムスターについて
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