ハムスターの飼育についてをレクチャーしているサイトは多いのですが、そのほとんどにおいて「ハムスターはまだまだ研究されていない動物です」という一文を見かけます。
確かに、ペットとしてのハムスターは今まで長らく研究対象外であったのだからこの一文に偽りはないでしょう。しかし研究されていないといわれている動物の
情報は、同じフィールドにいるだけでは見つかりません。
私たちが長年集めてきた情報は、正誤性などを含めて長く吟味し、篩にかけてきました。事実とは別に持論もありますが、そのための裏付けデータや推論のため
の文献などもあります。
声高に「学術的には〜」などと言葉武装し虚勢をはるのは第三者的に見てもひどくみっともないとです。
自分が知りたいと思ったことは決着がつくまで調べ、その結果が学術であるならばともかく、誰かがそう(学術的だと)言ってた書いていたから、というのでは他人を納得させることは出来ませんよね。
当サイトのtopページにおいて「情報の利用は原典・他情報の裏付けをとることをお勧めします」と書かれているのは、サイト内の情報 で完結してもらいたくないという意味でもあります。ここがすべてではないのです。ひとつの事実の側面、反射光のひとつでしかありません。答えを見つけるため、または探すための きっかけなのです。ブリーダーもまた日々新しい情報を収集して勉強を続けています。
みなさんは、研究などの苦労は他の誰かにお任せして自分はそのおこぼれだけで十分だ、とお考えですか?
ハムスターは「まだまだ研究されていない動物」と言われていますが、少し見方を変えてみれば飼育のためになるものが多く見つかります。
はじめに
各ハムスターについて
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